腰痛でよくあるお悩み
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パソコン作業を
していると
腰が痛む -
コルセットが
手放せない -
ずっと
立っている
ことがつらい -
腰痛持ちだが
諦めている
慢性的な腰痛は根本から改善しましょう!
腰が痛いと、仕事や家事などさまざまな場面でつらいことが多いものです。
歩いたり、長時間座っていることで痛みが悪化するような場合もあるでしょう。
こうした慢性的な腰痛は病気が原因の場合もあれば、
日常の習慣が関係している場合もあります。
原因を知ることで根本から改善し、長年悩まされていた腰痛から解放されましょう。
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私たちの身体は気付かぬ内にゆがみを蓄積させ、骨盤のズレやゆがみを起こしています。
骨盤は身体の中心となる部分であり、ズレやゆがみがあると全身にさまざまな不調を引き起こす原因になります。
骨盤矯正では、骨盤のズレやゆがみを改善して身体の不調を解消します。 -
筋肉が硬くなると動かしにくさや痛みなど、さまざまな不調が現れます。
ストレッチ療法では筋肉の柔軟性を高め、痛みや動かしにくさを解消していきます。
また、スポーツにおけるリハビリやケガの予防にもストレッチ療法は使われています。 -
インナーマッスルは全身のバランスを整え、身体の健康を担うために重要な役割を果たしています。
しかし、インナーマッスルという深層部にある筋肉は、自分ではなかなか鍛えることが出来ません。
そのため、インナーマッスルが低下することで身体にはさまざまな不調が現れます。
「楽トレ」ではインナーマッスルを簡単かつ効果的に鍛えて、さまざまな身体の不調解消を目指します。 -
整骨院・接骨院では手技による施術だけではなく、電気療法と呼ばれる電気や超音波などを使った施術も行います。
手技では届かない深層部にアプローチし、効果的に不調の根本を刺激します。
これにより、肩こりや腰痛、関節痛、疲れやすさなどさまざまな不調の改善が期待できます。
電気療法といっても電気のビリビリした痛みが強いわけではないので、安心して施術を受けていただけます。
腰痛の原因は日常の習慣が関係しているかもしれません
腰痛は国民病とも呼ばれ、多くの日本人が悩まされています。
腰は「歩く」「捻る」「屈む」などさまざまな動作で必要となる部分です。
しかし、重い上半身を支えながら下半身からの衝撃を吸収する役割があり、多くの負荷がかかることから痛みが生じやすい部位になっています。
【腰痛の原因】
腰痛が起こる原因は「原因が明確になっていない場合」と「原因が特定される場合」に分けることができます。
原因が特定される場合は病気や損傷の症状として腰痛が現れますが、原因が明確になっていない場合の腰痛であることが大半です。
それぞれどのようなことが腰痛を引き起こしていると考えられるのかご紹介していきます。
<原因が明確になっていない場合>
●骨盤のズレやゆがみ
姿勢の悪さや、身体の片側だけを使うような習慣は骨盤のズレやゆがみを起こします。
日常の習慣であれば、足を組む・鞄を片方の腕でばかり持つ、立つ時に壁などにもたれかかるといった習慣がゆがみにつながります。
骨盤にズレやゆがみがあると腰への負荷を上手く分散できなくなるため、負荷が蓄積されてしまうことで腰痛が生じます。
●血液循環の悪化
血液循環が悪くなれば筋肉は硬くなるため、痛みを起こしやすくなります。
ストレスや運動不足でも血行不良は起こりますが、デスクワークなど長時間同じ姿勢が続くような場合にも腰が圧迫されることで血行不良が起こりやすいです。
<病気やケガの場合>
●坐骨神経痛
坐骨神経痛は症状名です。
腰の痛みや足のしびれなどの症状を総じたものを指します。
●ぎっくり腰
腰への負荷の蓄積が突然容量オーバーとなり、動けないほどの激痛が腰に生じます。
重い荷物を持ち上げた時や、起き上がろうとした時など何気ない仕草で引き起こされる腰痛です。
●腰椎椎間板ヘルニア
腰椎にある椎間板が飛び出してしまっている状態のことを指します。
神経が椎間板によって圧迫されるため、痛みやしびれ症状を伴います。
●腰椎椎間関節症
腰の関節への強い負荷や、老化やオーバーユースによって椎間板が変形することで起こる腰痛です。
腰を反らすことで痛みが強くなる場合は、腰椎椎間関節症が疑われます。
●腰部脊柱管狭窄症
腰にある神経の通り道である脊柱管が狭くなってしまうことにより、神経が圧迫されて痛みやしびれ症状が現れます。
加齢による椎間板の変性や、日常における身体のゆがみなどが原因で起こります。
●脊柱分離症/すべり症
背骨の一部が徐々にすべり(分離)を起こしてしまうことで神経を圧迫し、腰痛を引き起こします。
骨が成長途中である若年期にスポーツなどで負担が蓄積されることで生じます。
腰痛は日常から予防・対処していきましょう
腰痛は年齢のせいだからと諦めている方も多いかもしれません。
しかし、日常でほんの少し気をつけるだけで症状を軽減したり、予防する効果が期待できます。
日常生活においてできる予防・対処法をご紹介していきます。
【腰痛の対処法】
●慢性的な痛みは温め、急性の痛みは冷やす
慢性的な腰痛があり、痛みがつらい時にはホットパックや入浴で腰回りを温めましょう。
温めることで筋肉の緊張をほぐし、痛みの緩和が期待できます。
ただし、ぎっくり腰のように突然起こる痛みや、患部が熱っぽくなっているような場合には炎症を起こしていることが考えられます。
その場合は温めるのではなく、冷やすことで炎症を抑制するようにしましょう。
●痛みが強い場合には安静にする
痛みが強い時に無理して動かすと、症状が悪化する恐れがあります。
なるべく安静にするようにし、痛みが続くようであれば医療機関に相談してください。
ただし、痛みが弱い時に動かさないでいると、筋肉が硬くなることでより痛みが強くなる場合があります。
【腰痛の予防方法】
●姿勢を正すことを心掛ける
姿勢が悪ければ、余分な負荷が腰にかかることで腰痛が起こる可能性があります。
日常的に姿勢を正すように心掛け、腰に負荷を蓄積させないことが腰痛の予防につながります。
●ストレッチや適度な運動をする
腰痛を予防するには、腰の柔軟性を高めて筋肉が硬くならないようにすることが大切です。
日常的にストレッチを行うことで、腰の柔軟性を高める効果が期待できます。
また、適度な運動をすることで血行が促進されるため、筋肉の柔軟性を高めやすくなります。
トレーニングによって腰回りの筋肉を鍛えれば負荷にも耐えられるようになるので、腰痛予防につながります。
●日常の動作に気を付ける
私たちは意識せずに日常の動作を行っていますが、何気ない動作が腰に負荷を与えてしまっています。
例えば、腰を捻る動作や屈む動作は腰に大きな負荷をかけます。
振り返る時には腰を捻らずに身体ごと振り返るようにし、屈む際には腰からではなく膝をついて屈むようにしましょう。
高柳はぎわら接骨院の【腰痛】アプローチ方法
腰部は腹部と背部の筋肉で支えられています。
これらの筋力が低下してくると姿勢が悪くなり、腰椎の部分に負担がかかるようになります。
さらに椎間板を圧迫し、周囲の神経や血管に影響が出ます。
そのことにより、腹部や背部周囲の筋肉への血行が悪くなり、筋肉の動きが鈍くなるので、腰に重だるさや鈍い痛みが出ます。
放置してしまうと坐骨神経痛や足のしびれなども引き起こす症状です。
当院では電気療法と手技で腰痛に対応いたします。
腰部周囲の筋肉へ低周波療法器やシルバースパイクポイント療法、超音波療法器などを使って血流がよくなるようにします。
その後、手技により牽引法やストレッチ法を行います。
これらの方法により腰痛の根本へアプローチを目指します。
著者 Writer
- 院長:萩原 徹(はぎわら とおる)
- 1986年2月14日生まれ
血液型:A型
出身:千葉県柏市
趣味:読書、格闘技観戦