ストレッチ療法で筋肉の
柔軟性を高めましょう!
柔軟性を高めましょう!
ストレッチ療法では筋肉の柔軟性を高め、痛みや動かしにくさを解消していきます。
また、スポーツにおけるリハビリやケガの予防にもストレッチ療法は使われています。
ストレッチ療法を受ける方によくある症状
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腰の痛みが
なかなか
改善しない -
年齢のせいか
関節が硬くて
動かしにくい -
疲れが
取れにくい -
スポーツの
ケガを早く
改善したい
ストレッチ療法はスポーツのケガの改善・予防におすすめ
ストレッチ療法では、自分で行うストレッチとは異なるアプローチが可能です。
知識と技術を身に付けた柔道整復師によるストレッチが行われるため、筋肉や不調に効果的にアプローチできます。
ストレッチ療法とはどういったものなのかご紹介していきます。
【ストレッチ療法とは】
姿勢の悪さや運動不足、加齢などが原因で筋肉はどんどん柔軟性が低下していくものです。
また、ケガをすれば回復までは患部を動かさないようにするため、筋肉は硬くなってしまいます。
こうした硬くなってしまった筋肉を柔軟にする施術が「ストレッチ療法」です。
お一人おひとりの身体の状態を確認しながら、柔道整復師がストレッチを行っていきます。
ストレッチを行う際にはなるべく身体を任せるようにし、ゆっくりと呼吸を行うことで更に効果的に施術を受けられます。
【ストレッチ療法を行う目的】
●慢性的な不調の解消
筋肉の柔軟性が低下すると、身体にさまざまな不調が現れます。
私たちの身体は筋肉に覆われており、骨や関節、血管、神経などが筋肉によって包み込まれています。
その筋肉が硬くなれば、骨や関節は痛みや動かしにくさを生じ、血管や神経が圧迫されることで痛みやしびれなどの症状も起こります。
こうした慢性的な不調の解消を目的にストレッチ療法は行われます。
●スポーツによるケガの予防やリハビリ
スポーツでケガをした場合、最初は安静にして改善を目指します。
しかし、徐々に動かすことで早期改善が期待できるため、ストレッチ療法により正しい知識の下で動かすことでケガのリハビリを行います。
また、筋肉の柔軟性を高めることでケガの予防効果も期待できます。
身体のさまざまな不調にはストレッチ療法を
自身で習慣的にストレッチを行うことも大切ですが、自分では動かしにくい部分や正しく動かせない場合もあります。
ストレッチ療法では、身体全体のバランスをみながら不調に合わせたストレッチが行われます。
ストレッチ療法に期待できる効果や、改善される症状をご紹介していきます。
【ストレッチ療法で改善が期待できる症状】
●関節の動かしにくさ
運動不足や加齢により、腕や膝など関節が動かしにくくなる方は多いものです。
これは筋力の低下や、筋肉を動かさなくなることで硬くなってしまうことが関係しています。
ストレッチ療法で筋肉の柔軟性を高めれば、関節が動かしやすくなって可動域を広げることが期待できます。
●慢性的な痛みやこり
姿勢の悪さや日常の習慣などで骨盤がゆがむと筋肉バランスが悪くなり、腰痛や肩こりなどの症状が生じます。
ストレッチ療法で筋肉の柔軟性を高めれば、筋肉の緊張をほぐすことで慢性的な痛みやこりの改善が期待できます。
また、筋肉が硬くなることで起こる血行不良が改善されれば、血管によって圧迫されていた神経によるしびれ症状の改善にもつながります。
●姿勢の改善
デスクワークやスマホの使用などで長時間背中を丸めた猫背姿勢が続くと、徐々に肩や首の筋肉が硬くなっていきます。
硬くなった筋肉が固定されれば、そのまま猫背姿勢が習慣になってしまいます。
ストレッチ療法では硬くなった筋肉の柔軟性を高め、猫背姿勢の改善を目指します。
●体質改善
筋肉の柔軟性が低下すれば筋肉は硬くなり、血行不良を起こします。
血行不良は冷えやむくみ、代謝の低下などさまざまな不調を引き起こします。
ストレッチ療法では血行を促進させ、冷えやむくみなどの体質の改善にも効果が期待できます。
●精神面での不調の解消
筋肉が硬くなると自律神経を圧迫することで、精神面への影響が現れる場合もあります。
そのため、柔軟性を高めて自律神経を整えることで、不眠症やイライラ、めまい、倦怠感などの症状の解消も目指します。
高柳はぎわら接骨院【ストレッチ療法】
ストレッチ療法は動かしづらくなった関節の可動域を広げたり、硬くなって動きが悪くなった筋肉を動かしやすくすることを目的としています。
また、骨折や脱臼の後療法で関節の拘縮を取り除く際にも行います。
方法はさまざまですが、しっかり行うことにより、ケガの予防や疲れにくい身体を目指します。
通常、ストレッチというと無理やり伸ばすというイメージがあり、痛いと感じる方もいると思います。
当院では強引に伸ばすような施術はせず、患者様それぞれに合った圧のかけ方で、心地よく伸びると感じる程度で行います。
よくある質問 FAQ
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- 伸ばし過ぎたり、痛くなりませんか?
- ストレッチは状態に合った力加減で行います。
心地よく伸びると感じる程度の力で行うので、痛みを感じにくい施術です。
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- ストレッチしてもすぐ元に戻ってしまいませんか?
- 1回だけではなかなかな効果を実感できないかもしれませんが、継続して行うことで柔軟性がアップします。
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- ケガをしていなくても受けられますか?
- はい、受けられます。
ケガの予防や疲労回復にも効果が期待できます。
※自費施術になります。
著者 Writer
- 院長:萩原 徹(はぎわら とおる)
- 1986年2月14日生まれ
血液型:A型
出身:千葉県柏市
趣味:読書、格闘技観戦